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注意!目の錯覚がもたらす危ない一瞬!

2016年03月14日 · コメント(0) · 未分類

見通しの良い道路の運転でも、交差点では人の視野がもたらす錯覚が危険を生むことがあります。
視界が開けた田園地帯を走行中、前方に、広く見渡せる交差道路があるとします。左右から走ってくる車は見当たりません。しかし交差点を抜けようとした瞬間、急に左から車が現れ、あわや衝突などということが実際に起こり得えてしまいます。
交差道路に車がいないように見えていても、実際はこちらに近づいてきている、ということがあります。これは目の錯覚がもたらすもので、背景と相手の車とが同化してしまい、動くものとして認識できなかったことから起こってしまう現象です。
走行中は回りの景色が動いて見えますが、背景の動きと、横から来る車の動きが同じ速度で見えていると、景色に埋没、または止まって見えてしまい、接近するまで認識できない事態が起こってしまいます。自分と相手の車が同じ速度で走行している時、このような錯覚が起こりやすくなります。
人間は、しっかりと前方を見ていても、視野の隅の方では左右の目どちらか一方でしか捉えられない視角が存在します。それは周辺視野と呼ばれる領域で、見えているものが認識しづらく、意識が向きにくくなる特徴のものです。
横から接近してくる相手の車が、自分と同じ速度で走行し、周辺視野に入っているような条件が揃うと、前述した錯覚が起こってしまいます。見通しの良い道路でも周辺視野に注意しながら、安全運転を心がけていきましょう。

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